(+)B0バインドタッピング
特徴
頭部が凸レンズ状で装飾目的にも使用され、着座面が広い特徴があります。
B0タイプはねじ込み作業性が優れており主に薄鋼板、5mm以下の厚板、樹脂、硬質ゴムなどに適しており、ピッチが粗く先端2~2.5ピッチがテーパー形状になっています。通常タッピングねじは下穴が必要ですが、ねじ込み時に自らめねじを形成(セルフタッピング)するためナットやタップ立てが不要です。
これにより嵌め合いがしっかりして緩みにくく、締結時に切子もほとんど発生しません(例外あり)。
※ Aタッピングよりもネジ山からネジ山の間隔が短く(ピッチが細かく)ねじ込みの作業性に優れている。
B0バインドタッピン/B0バインド/B0バインドタッピング2種
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