10.9六角ボルト
特徴
10.9六角ボルトは、強度区分10.9の高強度な六角ボルトです。六角形の頭部にスパナ・メガネレンチ・ソケットレンチなどを掛けて締め付けます。
「10.9」はボルトの強度区分を表しており、「10」は呼び引張強さが1,000N/mm²、「.9」は呼び耐力が呼び引張強さの90%であることを示します。つまり、呼び引張強さ1,000N/mm²、呼び耐力900N/mm²の高強度ボルトです。
一般的な低強度の六角ボルトより高い強度が必要な機械・設備・車両関連など、高い締結力や強度が求められる箇所に使用されます。
■主な使用用途
・産業機械、工作機械、各種機械設備、装置
・自動車、バイクなどの車両関連部品
・建設機械、重機などの機械部品
・高い強度が必要な金属部品の締結
・強度区分10.9が指定されている箇所、 既存の10.9六角ボルトの補修、交換
■ 注意事項
強度区分10.9は高強度ですが、「強いボルトであればどこにでも使用できる」という意味ではありません。ボルトを選定する際は、設計条件や使用箇所に必要な強度区分、呼び径、ピッチ、長さなどをご確認ください。
また、組み合わせるナットについても、ボルトの強度に適した強度区分の製品を選定する必要があります。
既存ボルトを交換する場合は、寸法だけでなく、ボルト頭部に表示された強度区分や図面・仕様書などを確認し、指定された強度区分のボルトを使用してください。
■よくある質問
Q. 強度区分8.8との違いは何ですか?
A. 強度区分が異なります。呼び値では8.8は引張強さ800N/mm²・耐力640N/mm²、10.9は引張強さ1,000N/mm²・耐力900N/mm²です。必要な強度区分は設計条件や使用箇所に合わせて選定してください。
Q. 8.8のボルトを10.9に交換してもよいですか?
A. 10.9の方が高強度だからといって、すべての箇所で任意に置き換えられるとは限りません。相手材・ナット・締付け条件・設計上の指定などを確認し、適切な強度区分を選定してください。
Q. 10.9六角ボルトとF10T高力ボルトは同じですか?
A. 同じものではありません。数字が似ていますが、10.9は一般的な鋼製ボルトの強度区分を表す表示で、F10Tは主に鋼構造物の摩擦接合などに使用される高力ボルトの強度区分です。適用される製品規格や用途が異なるため、同一品として扱わないでください。
※ご使用の際は、呼び径・ピッチ・首下長さ・ねじ部長さ・材質・表面処理・強度区分・相手側ナットの強度などをご確認のうえ、適切な商品をお選びください。
「10.9」はボルトの強度区分を表しており、「10」は呼び引張強さが1,000N/mm²、「.9」は呼び耐力が呼び引張強さの90%であることを示します。つまり、呼び引張強さ1,000N/mm²、呼び耐力900N/mm²の高強度ボルトです。
一般的な低強度の六角ボルトより高い強度が必要な機械・設備・車両関連など、高い締結力や強度が求められる箇所に使用されます。
■主な使用用途
・産業機械、工作機械、各種機械設備、装置
・自動車、バイクなどの車両関連部品
・建設機械、重機などの機械部品
・高い強度が必要な金属部品の締結
・強度区分10.9が指定されている箇所、 既存の10.9六角ボルトの補修、交換
■ 注意事項
強度区分10.9は高強度ですが、「強いボルトであればどこにでも使用できる」という意味ではありません。ボルトを選定する際は、設計条件や使用箇所に必要な強度区分、呼び径、ピッチ、長さなどをご確認ください。
また、組み合わせるナットについても、ボルトの強度に適した強度区分の製品を選定する必要があります。
既存ボルトを交換する場合は、寸法だけでなく、ボルト頭部に表示された強度区分や図面・仕様書などを確認し、指定された強度区分のボルトを使用してください。
■よくある質問
Q. 強度区分8.8との違いは何ですか?
A. 強度区分が異なります。呼び値では8.8は引張強さ800N/mm²・耐力640N/mm²、10.9は引張強さ1,000N/mm²・耐力900N/mm²です。必要な強度区分は設計条件や使用箇所に合わせて選定してください。
Q. 8.8のボルトを10.9に交換してもよいですか?
A. 10.9の方が高強度だからといって、すべての箇所で任意に置き換えられるとは限りません。相手材・ナット・締付け条件・設計上の指定などを確認し、適切な強度区分を選定してください。
Q. 10.9六角ボルトとF10T高力ボルトは同じですか?
A. 同じものではありません。数字が似ていますが、10.9は一般的な鋼製ボルトの強度区分を表す表示で、F10Tは主に鋼構造物の摩擦接合などに使用される高力ボルトの強度区分です。適用される製品規格や用途が異なるため、同一品として扱わないでください。
※ご使用の際は、呼び径・ピッチ・首下長さ・ねじ部長さ・材質・表面処理・強度区分・相手側ナットの強度などをご確認のうえ、適切な商品をお選びください。
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